メラトニン



メラトニンは夜になると分泌される体内で生産されるホルモンで、ダイエタリサプリメントとして摂ることで不眠症や時差ぼけにも有益です。
メラトニンは脳の松果体で自然に作られるホルモンです。メラトニンのリリースは昼夜の体内サイクルに相互に関係しています。
高いレベルのホルモンは夜に生産されます。
微量のメラトニンは食物にも見られます。メラトニンは睡眠障害、鬱病、免疫システム欠陥などに必須な役目を演じています。
光によりその生産は阻害され、暗闇によりその生産が刺激されます。
メラトニンはボディの内部クロックを調節しています。二重盲検試験によると、このホルモンは睡眠を助けてその質を改善し、ジェットラグの治療にも有益であることが示されています。
リサーチは十分なメラトニンがムードなどに関するポジティブな生理学的ベネフィットを示す一方、メラトニンの欠乏が不安や疲労に対応していることを示しています。現在そのアンチエージングポテンシャルについても調査されています。
商品詳細 ダイエタリサプリメントとして就寝前 30~60分に 1タブレット、又は医師等に指示されたようにお摂り下さい。
24時間以内に 1タブレットを超えないで下さい。
これらのステートメントはFDAによって評価されていません。この製品は、任意の病気の診断、手当て、治療、予防を意図したものではありません。
       

《メーカーによる製品説明、使用方法より》 




「メラトニン」でお手軽アンチエイジング

老化(加齢)のメカニズムの一つとして、「老化に伴うホルモン分泌の減少」が挙げられる。減少するホルモンには、メラトニン、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)、性ホルモン、成長ホルモン――などがある。

個人差もあるが、これらのホルモンの分泌は、大体30代のころから減り始めるとされる。それに伴い、夜よく眠れない、性的ときめきや精力の低下、運動能力や筋力の弱体化――など、老化の症状が表に出てくるようになる。
こうした老化の進行を抑えるため、アンチエイジング(抗加齢)医療では、低下したホルモンの補充などが行われている。これらのホルモンの中で、比較的簡単に補うことができるのが「メラトニン」だ。しかもメラトニンは、生活習慣を少し変えるだけでも、分泌量を増やすことができるという。
メラトニンは、脳にある「松果体」という部分から分泌されるホルモン。体内時計を介して睡眠と覚醒の周期を整え、睡眠の質を高める役割をする。メラトニンの分泌量は子供の頃が最も高く、20歳以降になると急激に低下する。年を取ると共に寝つきが悪くなったり、寝ている途中に起きてしまう中途覚醒を起こしやすくなるのは、メラトニン分泌の低下が原因の一つだと考えられる。
実は、「睡眠」は、アンチエイジングにとって重要な要素だ。例えば、過剰なストレスは老化の大敵だが、質の高い睡眠をとることで、ストレスを解消できる。また、十分な睡眠は、加齢とともに減少する成長ホルモンの分泌を促がす。

またメラトニンには、ビタミンEの2倍近い「抗酸化作用」があるといわれる。抗酸化作用とは、細胞にダメージを与える「活性酸素」を除去する作用のこと。活性酸素が増えると細胞や組織が酸化して変質し、機能が衰えてしまう──。つまり、老化が進みやすくなるわけだが、メラトニンの抗酸化作用により、活性酸素による老化も防ぐことが期待できる。
満尾クリニック(東京都港区)の満尾正院長は、「朝は日の光を十分に浴び、夜は夜更かしせず早めに寝る。こうした規則正しい生活を送ることで、メラトニンの分泌量を自然な形で増やすことができる」と言う。

メラトニンの分泌量は、夕方から増え始め、夜に向かってどんどん増加、午前2時〜3時にはピークに達し、朝が近づくと急激に減り始める――というパターンを取る。しかし、夜更かしなど、体内時計が狂うような生活を続けると、メラトニンの分泌量は減ってしまう。逆に、規則正しい生活を送り、体内時計を正常な状態にすることで、夜間に十分なメラトニンが分泌されるという。
もっとも、夜更かしをせずに規則正しい生活を続けるのは、多忙なビジネスパーソンの場合、難しいことも多いだろう。こういう時に役立つのが、メラトニンのサプリメントだ。メラトニンは日本の薬局や医師の処方で入手することはできないが、米国などから比較的簡単に個人輸入できる。1日当たりの摂取量は0.5〜10mg程度とされている。
(参照 日経BPネット)